小さい頃の夢は、サッカー選手(キャプテン翼の見すぎ)・薬を開発する人(父の仕事)・髪を切る人、3つの中のどれかって「おいたちの木」に書いてありました。
小学校の5年生まで母にマッシュルームカットにされていて、やっと開放され床屋へ行きキャプテン翼の岬君の絵を書いて持って行ったら中曽根元総理の髪型になっていました(泣)
それから美容師になるまで自分で髪を切りだして気付いたら美容師になっていました。
お店にたった時は、「まだまだ子供だね」「学生はさぁ・・・」と言われるのがすごく嫌で「やっと大人になれた」と思いました。それに美容師ってカッコイイと改めて思いつつ、仕事を進めていく姿に憧れを感じました。
美容師になるまで辛いと思ったことはあまりありませんが、初めて好きだった子が出たクラス会に行けなかったのは残念でした。二次会にも間に合わなかった・・・でも練習はそれ以上に大事でした!
スタイリストデビューするまでは、知り合いや友人に「自分は美容師です」と早く自信をもって言いたくて練習もがんばれましたね。
美容師としてうれしいことは、彼氏・彼女・奥様などお客様の大切な人を紹介していただいた時です。大切な人を託していただいた事はうれしくやりがいを感じます。
これからの目標は、Cielという美容室をたくさんの人に知っていただき、キレイになっていただくことです。